呼びかけ人 

宮本亜門演出家

「人間は気づける、そして変えられる」

普段当たり前と思っていたことや、当然と思っていたことが、間違っていたこと、ありませんか?

僕はある舞台の初日を終え、上機嫌で久々に仲間と酒を飲み気持ちよくなって家に帰る途中、ペットショップの店頭にいた生まれたての可愛い子猫を見つけ、即刻、買いました。

しかし、その子猫は、僕が家にほとんどいないこともあり、壁を傷つけ、よく鳴き、近所迷惑となり、幸い、友人がその猫に惚れ込み飼ってくれましたが、数ヶ月で猫を手放すことになりました。僕は、その時、はっきり気づきました、自分が間違っていた、猫を苦しめたのだと。

ペットは愛玩するモノではない。心ある、人間と同じ大切な命ある生き物です。

それから僕は、沖縄に茂みに捨てられていた犬を飼い、自分が生まれたこの国でどれほど多くの犬や猫たちの殺処分が日々行われているかを知ったのです。罪の無い彼らが人間の勝手な事情、儲け、好みに振り回され、黙って死んでいく。そんな現状がいたたまれなくなり、見て見ぬ振りをするより、起こっている事実を知り、今まで気づけなかった人たちに、少しでもわかってもらい、変えていこうと思いました。

命を捨てるのは、間違っています。どんな命も生まれるべくして生まれています。そしてまた、生まれたばかりの親からの愛情を求める赤ちゃんを、切り離すのも、間違っています。人間も動物も命に変わりはありませんでも僕は信じたい、いつか人は、必ず気づくと。

日本の首都である東京が動物愛護先進都市になり、捨て犬ゼロ、殺処分ゼロを夢見て、今、できることをしていきたいと思います。沖縄には「命は宝(ぬち・どぅ・たから)」という、とても素晴らしい言葉があります。人間も、犬や猫も、あらゆる生き物は、一度限りの命を存分に生きる権利がある。だから彼らに出来る限りの愛情を持って接していきたいと思います。 これが過ちをして気づいた、僕の彼らへの気持ちです。

人間は気づける、そして変えられる。そう信じて共に歩んでいきましょう。

もっと知ろう

物言えぬ犬や猫のために、私たちは声をあげます。
東京五輪が開催される2020年までに、
不幸な犬や猫を「ゼロ」にし、
まずは東京を世界にほこれる「動物福祉先進都市」とするために。

具体的な解決策は3つです。( 詳しく読む

  • ①  ペット産業適正化のために「8週齢規制」を早期実施
  • ②  捨てられた犬や猫の福祉向上のための「ティアハイム」の設立
  • ③ 「保護犬」「保護猫」との出会いを広める

皆さんも、私たちとともに、声をあげてください。
すべての犬や猫が、幸せになれる都市・東京の実現を目指して。

みんなで声をあげよう

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