呼びかけ人 

木場弘子キャスター、千葉大学客員教授

子どもが幼稚園の頃、ママ友の発言にショックを受けたことがあります。

「金魚が死んだからトイレに流した」「かぶと虫はレジ袋で捨てた」

死んでしまった途端、生き物は「モノ」に変わってしまうようで何とも言えない気持ちに。

幼い頃から両親に、生き物は最後まで責任を持って飼うよう厳しく言われ、餌やりや鳥かごの掃除などを怠けるとよく叱られたものです。ですから、我が家の息子もペットが亡くなる度にザリガニやかぶと虫のお墓をいくつも作ってきました。

そんな息子が昨年、どうしても犬を飼いたいと言い出し、かなり悩みました。

かごに入れておけばよい動物と違って、運動もさせないといけないし、検診もきちんと受けさせてあげないといけない。ちゃんと責任を持って飼えるのか。

初めて飼った犬は、ミニチュア・シュナウザーの雄、ロッキー。私は小学生の頃に父の仕事の関係で北欧のオスロで過ごしたのですが、その時の孤独感を癒してくれた縫いぐるみが白いシュナウザーでした。実際に犬を飼ってみると、新たな発見ばかり。食べること、走ること、遊ぶこと、喜ぶこと…。何事にも一生懸命でひたむきな姿に日々癒されます。そして、こんなに素晴らしいパートナーのために私たち人間も、もっと彼らの環境について考えてあげないといけないと思うようになりました。

ロッキーの故郷ドイツでは、犬の殺処分がないと聞きます。販売のし方、犬の繁殖に関する管理、飼い方への厳しい規制。どれをとっても日本が参考にすべき点ばかりです。日本もその気になれば改革できないはずがありません。そのためには私たちが大きく声を上げていく必要があります。私たち日本人の「命に対する姿勢」が問われているように思うのです。

 

 

もっと知ろう

物言えぬ犬や猫のために、私たちは声をあげます。
東京五輪が開催される2020年までに、
不幸な犬や猫を「ゼロ」にし、
まずは東京を世界にほこれる「動物福祉先進都市」とするために。

具体的な解決策は3つです。( 詳しく読む

  • ①  ペット産業適正化のために「8週齢規制」を早期実施
  • ②  捨てられた犬や猫の福祉向上のための「ティアハイム」の設立
  • ③ 「保護犬」「保護猫」との出会いを広める

皆さんも、私たちとともに、声をあげてください。
すべての犬や猫が、幸せになれる都市・東京の実現を目指して。

みんなで声をあげよう

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