2014.06.04

湯川れい子さんらが川崎市動物愛護センターを視察

「エンジン01文化戦略会議動物愛護委員会」委員長で、作詞家・音楽評論家の湯川れい子さんが5月15日、同委員会のメンバーらとともに「川崎市動物愛護センター」を視察しました。

この日の視察に参加したのは、湯川さんのほか作曲家の三枝成彰さん、小六禮次郎さん、女優の倍賞千恵子さん、マーケティングコンサルタントの西川りゅうじんさん、ドリームインキュベータ会長の堀紘一さん、歌手の神野美伽さんの7人。川崎市は2013年度に犬の殺処分ゼロを達成しており、湯川さんたちは施設のなかを熱心に見て回り、遺棄されるなどした保護犬や保護猫ともふれあいました。

視察の最後には、センターの角洋之所長やボランティア団体、獣医師らと意見交換も実施。湯川さんたちから「殺処分ゼロが達成できた要因」をたずねると、角所長らが「民間のボランティア団体や獣医師との誠実なコミュニケーションが大きな要因になりました。センターは、民間に対して常にオープンな姿勢で臨み、毎月、率直な情報交換を行うなどしてきたのです」などと説明。あるボランティア団体のメンバーは「角所長の真摯なお人柄あってこそだった」とも付け加えました。こうした説明に、同委員会メンバーからは「現場の方々の人間性が大きい」「所長をはじめとした職員の皆さんが偉かった」などの感想が漏れました。

一方で角所長は、「2013年度はゼロを達成できましたが、今後も継続できるかどうかはわかりません。もちろん継続できるように努力は続けるのですが」と話し、犬や猫たちを巡る厳しい現実を、改めて強調しました。同委員会は14年度、川崎市の動物愛護事業に積極的にかかわっていく方針で、9月には動物愛護フェアに参加する予定にしています。


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