2018.04.12

牧原秀樹議員に面会しました!

TOKYO ZEROキャンペーンは4月1日、皆さまからいただいた署名11万1763筆とコメント1万4509件をさいたま市内で、牧原秀樹衆院議員に提出してきました。

IMG_8523 IMG_8490

牧原議員は、埼玉5区から出馬している自民党の衆院議員で、超党派の国会議員で作る「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」の動物愛護法改正プロジェクトチームで座長を務めています。過去に環境大臣政務官を務められるなど、動物たちのために精力的に活動されている議員です。今回はキャンペーンを代表して、地元でキャンペーンに賛同してくださっている保護猫カフェ「ねこかつ」代表の梅田達也さんら計3人の賛同者の方々をはじめ、呼びかけ人で代表理事の藤野真紀子、事務局ボランティアの浦田晶子、中山深雪で訪問してきました。

藤野代表が「要望書」(「幼齢犬猫の販売等の制限」に関する要望書(牧原秀樹殿))を読み上げ、皆で署名を手渡したほか、それぞれから牧原議員に直接、要望を伝えました。

賛同者のひとりは「(第1種動物取扱業者が)動物たちを終生飼育するということをしっかり徹底できるような法律にしてほしい。そうしなければ、『引き取り屋』による飼い殺しや、パピーミルはなくならない。同時に、動物虐待罪に対する刑罰を重くしてほしい」と訴え、また別のひとりは「(牧原議員の環境大臣政務官時代の活動に)感謝の気持ちを伝えたくて今日は参加しました。動物愛護法の改正にあたっては、立場的に色々しがらみもあると思うが、牧原議員は日本に大きな変化を与えてくれたと思う。ずっと信じている。できるだけ早く、苦しむ動物が減ってほしいと願っています」と思いを伝えた。

また、牧原議員の選挙区にあたるさいたま市北区内に保護猫カフェの2号店を開店したばかりの梅田さんは「口のきけない弱いものに全てのツケを回しているような、今の動物たちを巡るビジネス構造をぜひ変えていただきたい。生体販売業者や繁殖業者への規制強化は、なんとか今回の法改正で実現してほしい」と要望を伝えました。

藤野代表からは重ねて、「パピーミルへの規制強化はぜひ行わなければならない。そのためにも、8週齢規制をはじめとした具体的な数値規制は必ず実現してほしい。また飼い主への規制も行いつつ、需要と供給のバランスを、いまの供給過多の状況から、需要のほうが先行する形に持っていっていただければと考えています」と伝えました。

こうした訴えに牧原議員は、「(環境大臣政務官時代に実施した)プロジェクトは、ペット業界側からの反対もあったが、やって良かったと思う。自治体の意識変化を起こすことができ、殺処分の減少につなげられた。法改正についてはとにかく頑張ります。8週齢規制は『最終決戦』みたいなものになるでしょう。国会議員のなかにも8週齢規制の実施に反対する方がいて、そういう方々は『科学的根拠が明確ではない』と言っており、もしかしたら今回の法改正でも実現できないかもしれない」と、8週齢規制には一部の国会議員から根強い反対があり、実現が容易ではないことを率直にお話しくださいました。

牧原議員が8週齢規制について「最終決戦」と表現したように、もし8週齢規制が反対派の国会議員によって実現できなければ、多くの動物愛護団体がその導入を強く訴えている飼養施設規制・繁殖制限・管理者1人あたりの飼養頭数制限といった第1種動物取扱業者への「数値規制」の数々も、反対派によって実現困難となってしまう可能性が高くなると考えます。そもそも、8週齢規制導入にいくつもの科学的根拠があることは、弊キャンペーンの要望書にも記す通りです。

TOKYO ZEROキャンペーンとしては今後も、動物愛護法改正にあたってキーマンになりそうな国会議員への要望活動を積極的に進めて参ります。引き続き皆さまからのご賛同、ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします!


みんなで声をあげよう

119,252
が賛同しています

ネット署名はChange.orgを活用しています。ボタンをクリックすると当サイトを離れ、Change.orgに誘導します。

サポーター募集

あなたの助けが必要です
今すぐネット寄付