2017.01.27

山本環境大臣に署名提出! 9万3339筆分の思いを伝えてきました

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TOKYO ZEROキャンペーンは1月24日、皆さまからいただいた署名9万3,339筆とコメント1万2,298件を山本公一・環境大臣に提出してきました!

山本大臣にはこの日、多忙な公務の合間を縫って時間を作っていただき、「呼びかけ人」の塩村あやかさん(東京都議会議員)、田辺アンニイさん(『それでも人を愛する犬』著者)、富坂美織さん(産婦人科医)、ハリス鈴木絵美さん(change.org日本代表)、藤野真紀子さん(前衆院議員、料理研究家)らから直接、署名と要望書を手渡すことができました。

署名を渡すのに先立ち、代表理事も務める藤野さんからは主に8週齢規制の早期実施について「生後56日に満たない、幼すぎる子犬や子猫を生まれた環境から引き離すと、精神的外傷を負う可能性が高く、無駄ぼえやかみ癖などの問題行動を起こしやすくなります。このこと自体、動物福祉の観点から大きな問題となっています。問題行動が、飼い主による飼育放棄の可能性を高めてしまうことも、見過ごせません」「8週齢規制を早期に実施することで、ペット産業の適正化を促し、動物福祉の向上につなげていくべきだと、私たちは考えています。環境大臣には、速やかに、日本においても『8週齢規制』を実現していただけますよう、ここに強く要望致します」などと、山本大臣に伝えました。

TOKYO ZEROキャンペーン要望書

これに対して山本大臣からは、「動物愛護については、いとも簡単にできると思った話もなかなかうまくいかなかったことがあります。皆様方の運動があって少しずつ前進してきているんだなと思っています。8週齢規制の問題は、今年の秋までに検討した状況を取りまとめる。それを次の法改正にどう生かしていくか、ということ。僕の言葉で言えば『前向きに検討』です。僕は愛護派だから、前向きに検討しようということはしたいと思っています」などと答えていただきました。

呼びかけ人たちからも強く要望

山本大臣からのお話に続けて、呼びかけ人の塩村さんから「いまの問題点は二つあります。まず一つは、自治体が『殺処分ゼロ』だと言っても裏での処分が増えているので、残念ながら問題が闇にもぐっているという点です。ビジネスのために命を消されている子たちをゼロにする必要があります。ぜひともそこにメスをいれていただきたいです。もう一つは、何をするにも、たとえば東京都は数値基準がないので『できない』という結果にたどり着きます。法律のなかに数値を明記していただくようお願い致します」と要望したのをはじめ、田辺さんらが「(8週齢規制の早期実施を)ぜひ前向きに検討いただきたいと思います」などと伝えました。

またこの日は、昨年2月に開催し、TOKYO ZEROキャンペーンも賛同団体に名を連ねた緊急院内集会「幼い犬猫を守る『札幌市の動物愛護条例』を応援する緊急院内集会 ~動物福祉向上のために、この取り組みを全国へ~」にあたって集めた署名も一緒に提出しました。集会で登壇した保護猫カフェ「ねこかつ」の梅田達也店長は生後53日の子猫2匹を連れて参加。梅田さんは「いま49日齢規制で、ちょこっと下痢をしただけで死んでしまうようなこんな小さな子がオークションにかけられ、ペットショップで売られています。ぜひ8週齢規制を実施していただきたい」と訴えました。

TOKYO ZEROキャンペーンとしては引き続き、様々に機会を作りながら、動物福祉先進都市・東京、ひいては動物福祉先進国・日本の実現に向けて声をあげていきます。小池百合子・東京都知事にも必ず皆さまからいただいた署名を届けるべく、現在も調整を進めております。

皆さまからの声が集まれば集まるほど、大きな力になります。TOKYO ZEROキャンペーンでは引き続き署名を募って参りますので、より一層のご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

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