TOKYO ZEROキャンペーンにご賛同いただいている皆さんと、いちからペットに関する法律のこと、ペットを取り巻く日本の現状、私たちができる今後のこと……などを、一緒に考える勉強会シリーズ「いちから学ぶ ペットのためにできること」の第2回の開催が決まりましたので、お知らせさせていただきます。
1月28日に衆議院第一議員会館で行われた第1回目(細川敦史弁護士による「動物愛護法とは 〜その成立と3度の改正の意義・課題~」)では、議員会館で一番大きな会議室がいっぱいになるほどの方におこしいただき、誠にありがとうございました。たいへんな盛り上がりを見せた当日の模様は後日、こちらのサイトにてご報告させていただきます。
さて第2回目は、『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』(朝日文庫)の著者で、朝日新聞社のペット情報ウェブサイト「sippo」で連載もされている、朝日新聞社メディアラボ主査の太田匡彦さんをお招きします。2013年に施行された改正動物愛護法では何が変わり、何が変わらなかったのか――前回改正の最大のテーマだった「動物取扱業の適正化」にしぼってお話しいただきます。
開催概要は下記の通りです。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
記
第2回 TOKYO ZEROキャンペーン勉強会
テーマ:「次期動物愛護法改正に向けて ~2012年改正で生体販売業界に何が起きたのか~」(仮題)
講 師:太田匡彦・朝日新聞社メディアラボ主査(読売新聞東京本社を経て2001年、朝日新聞社入社。経済部記者として流通業界などの取材を担当した後、AERA編集部在籍中の2008年に犬の殺処分問題の取材を始めた。著書に『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』(朝日文庫)、共著に『動物のいのちを考える』(朔北社)など)
開催日時:2月22日(月)19時30分~21時00分
開催場所:エウレカ本社会議室/東京都港区南青山2-27-25-6F (※「社員犬」もいるほど愛犬家が多い株式会社エウレカから会場を提供していただいています)
定 員:150人 (※誠に恐縮ですが、定員を超えた場合は抽選をさせていただきます)
【2月15日追記】この度は、定員を大きく超えるたくさんのご応募をいただいたため、たいへん恐縮ながら、
参加費:1000円 (※当日、会場にて集めさせていただきます)
お申込方法:2月13日(土)正午までに以下のフォームでお申し込み下さい
http://bit.ly/1NxjwfM
主 催:TOKYO ZEROキャンペーン
会場協力:株式会社エウレカ
以上