物言えぬ犬や猫のために、私たちは声をあげます。
東京五輪が開催される2020年までに、
不幸な犬や猫を「ゼロ」にし、
まずは東京を世界にほこれる「動物福祉先進都市」とするために。
具体的な解決策は3つです。( 詳しく読む)
- ① ペット産業適正化のために「8週齢規制」を早期実施
- ② 捨てられた犬猫のために「動物愛護センター」を「ティアハイム」的施設に転換するよう促す
- ③ 「保護犬」「保護猫」との出会いを広める
宮本亜門 演出家
宮本亜門 演出家
「人間は気づける、そして変えられる」
普段当たり前と思っていたことや、当然と思っていたことが、間違っていたこと、ありませんか?
僕はある舞台の初日を終え、上機嫌で久々に仲間と酒を飲み気持ちよくなって家に帰る途中、ペットショップの店頭にいた生まれたての可愛い子猫を見つけ、即刻、買いました。
しかし、その子猫は、僕が家にほとんどいないこともあり、壁を傷つけ、よく鳴き、近所迷惑となり、幸い、友人がその猫に惚れ込み飼ってくれましたが、数ヶ月で猫を手放すことになりました。僕は、その時、はっきり気づきました、自分が間違っていた、猫を苦しめたのだと。
ペットは愛玩するモノではない。心ある、人間と同じ大切な命ある生き物です。
それから僕は、沖縄に茂みに捨てられていた犬を飼い、自分が生まれたこの国でどれほど多くの犬や猫たちの殺処分が日々行われているかを知ったのです。罪の無い彼らが人間の勝手な事情、儲け、好みに振り回され、黙って死んでいく。そんな現状がいたたまれなくなり、見て見ぬ振りをするより、起こっている事実を知り、今まで気づけなかった人たちに、少しでもわかってもらい、変えていこうと思いました。
命を捨てるのは、間違っています。どんな命も生まれるべくして生まれています。そしてまた、生まれたばかりの親からの愛情を求める赤ちゃんを、切り離すのも、間違っています。人間も動物も命に変わりはありませんでも僕は信じたい、いつか人は、必ず気づくと。
日本の首都である東京が動物愛護先進都市になり、捨て犬ゼロ、殺処分ゼロを夢見て、今、できることをしていきたいと思います。沖縄には「命は宝(ぬち・どぅ・たから)」という、とても素晴らしい言葉があります。人間も、犬や猫も、あらゆる生き物は、一度限りの命を存分に生きる権利がある。だから彼らに出来る限りの愛情を持って接していきたいと思います。 これが過ちをして気づいた、僕の彼らへの気持ちです。
人間は気づける、そして変えられる。そう信じて共に歩んでいきましょう。
とよた真帆 女優
とよた真帆 女優
子供の頃から犬や猫など様々な動物に囲まれて暮らしてきましたが、 特に猫との縁が深く、野良猫や捨て猫、傷をおった猫に出会うと 出会いは必然と思い、尊い命がここで終わってしまわないよう、可能な限り手を差し伸べ迎え入れきました。
不幸な状況の犬猫が幸せに暮らせるよう、また殺処分ゼロの世界になるよう、これからも微力ながら努力していきたいです。
倍賞千恵子 俳優、歌手
倍賞千恵子 俳優、歌手
私の周りには、子どものころから犬や猫がいつもいました。一緒に遊び育ち、そして別れもたくさん経験しました。
昔のことですからそんなに面倒をみたわけではありません。でも家族のようだったという意識は自然に感じるようになりました。
仕事の都合でどうしても世話ができなくなった愛犬を姉に預けざるを得なかったことは、いまでも私の心の痛みです。その子は預けられても私のことは忘れていませんでした。
動物は飼い主のことをちゃんと見ています。私たちは最後まで、彼らといっしょに過ごすことが必要です。もしそれができないときは……。一生懸命考え、動物たちの命を守って行きたいと思います。命はみな同じです。
エンジン01文化戦略会議動物愛護委員
倍賞千恵子
湯川れい子 音楽評論家、作詞家
湯川れい子 音楽評論家、作詞家
犬はおよそ1万~1万5千年前、猫はそれより新しいとは言っても1万年弱前。そんな大昔から人間に飼われるようになった犬猫たちの暮らしを見れば、その国の文化の程度や民度が白日のもとに晒されます。
東京オリンピックを6年後に迎える日本はどうでしょうか? 殺処分だけではなく、ペットショップでの売買、甘すぎると言われるブリーダーの登録制度など、今すぐに見直すべきことはたくさんあるようです。
そして迷い犬や災害時の保護のためにも、個体識別ができるマイクロチップや、家猫の登録制なども義務付けたいところですね。
民間の私たちにもできる啓蒙運動で、2020年までの犬猫の殺処分ゼロを目指したいと思っています。
エンジン01文化戦略会議動物愛護委員長
湯川れい子
服部幸應 服部栄養専門学校理事長、医学博士
服部幸應 服部栄養専門学校理事長、医学博士
我が家には、愛犬・太郎(ビーグル)がいました。今は天国にいます。享年16歳。家族同然の存在でした。
私は、幼い頃から日々の食卓で、「いただく命を粗末にしない」「感謝の心で向き合う」と教えられてきました。その心は、共に暮らす小さな生き物たちにも向けられてきたように思います。しかし日本ではいまだに、心ない人たちが理不尽にもペットたちを見捨て、毎日、「動物愛護センター」で廃棄物同然に処理されていると知り、心が痛みます。
ドイツなどの欧米先進諸国とは比べものにならないほど、日本の動物福祉についての成熟度は低いのです。簡単に命を捨て、抹殺してしまう世の中にしてはいけません。次世代の子どもたちが世界に誇れる、「命に優しい日本」の仕組みづくりは、私たち大人の責務だと思っています。
世良公則 ミュージシャン
世良公則 ミュージシャン
小さな命を軽視するだけでなく、ただのモノとして扱い、抹消してゆく社会は、どんなに体裁を繕ったとしても“醜い、貧しい社会”です。
無償の愛をくれる彼らとどう向き合うのか、人間として、国として問われているのではないでしょうか。
野中ともよ ジャーナリスト、NPO法人ガイア・イニシアティブ代表
野中ともよ ジャーナリスト、NPO法人ガイア・イニシアティブ代表
すべての『いのち』あるものは
生きているのではなしに
生かされている存在でしかないと
おもいます
わたしたち 人間も もちろん同じ
きれいな水と 空気と 食べるモノ
そして あたたかな愛を感じることなしに
一人だけで生きていくことは できません
ちいさき『いのち』を蔑ろにする生き方は
すべからく
自分たちを 軽んじ 傷つけ 不幸にする
そんな社会を創りだす大きな根っコそのものです
ここまで 『いのち』をモノとしてしか扱わなくなった
わたしたちの国の生き方を 変えていきたいと
思いませんか
まず ちいさな仲間の『いのち』に
あなたの愛のまなざしと 行動をそそいでください
ぜひ ごいっしょに……..
三枝成彰 作曲家
三枝成彰 作曲家
私は以前、2匹の犬を飼っていました。この2匹が死んだ時はとても悲しかった。庭にお墓を建てたのですが、あまりに悲しくて、それから動物を飼うのをやめました。
私は子どものころから動物が好きでした。それはドリトル先生シリーズの影響が強かったのだと思います。当時は井伏鱒二先生が訳されたものを熱心に呼んでいました。このシリーズは映画化もされましたし、最近になって、福岡伸一先生が訳されたものも出版されましたね。
私がこれらの本を読んで学んだのは、なぜ動物が大切なのか、なぜ動物と共存しなければならないのか、ということです。そこから、自分の犬もかわいいし、他人の犬もかわいい、もちろん猫もかわいい、そして生き物すべてがかわいい、と思うようになりました。
犬や猫、そして身近な動物たちを大切にすることは、やさしい心を持つことにつながります。人が皆そうなれば、世界の平和につながっていきます。
エンジン01文化戦略会議動物愛護委員
三枝成彰
蟹瀬誠一 ジャーナリスト、明治大学国際日本学部教授
蟹瀬誠一 ジャーナリスト、明治大学国際日本学部教授
長く生活を共にしてきたハーブ(ゴールデン・レトリーバー)が病死したとき、自分でも驚くほど涙が止まりませんでした。本当に家族の一員として、私たちの為に献身的に生きてくれたんだなと実感した瞬間でした。
そんな動物たちと幸せに暮らせる街づくりこそ人間同士がお互いに優しくなれる街づくりの一歩ではないでしょうか。
今、我が家では「白米」(はくまい)と名付けた真っ白なトイ・プードルが元気よく駆け回っています。
エンジン01文化戦略会議動物愛護委員
蟹瀬誠一
安藤優子 ニュースキャスター
安藤優子 ニュースキャスター
つい最近、8歳6カ月の愛犬を亡くしました。私や家族、友人や周囲にどれほど たくさんの「やさしさ」「あたたかさ」そして「笑い」をプレゼントしてくれたことか。彼を失って命の重さをあらためて思い知りました。
どんな命も見捨てられていいはずがありません。失われていいはずがありません。1匹、1頭の積み重ねから始めたいと思います。
人間の手に よってどんどんブリードされ、放棄される命。こんなことが許されるはずがありません。
エンジン01文化戦略会議動物愛護委員
安藤優子
斉藤和義 ミュージシャン
斉藤和義 ミュージシャン
ペットショップで犬や猫を買う前に、動物愛護センターや動物病院、NPO法人など動物支援団体の里親募集情報を見てほしい。
野良猫の去勢や避妊は自治体によっては補助金が出ます。
救える命はたくさん。
毎日必ず笑かしてくれる猫たちとの暮らし。
日々、助けられてます。
トータス松本 from ウルフルズ ミュージシャン
トータス松本 from ウルフルズ ミュージシャン
うちには猫が4匹いて、
それぞれおもしろく、
それぞれかわいく、
それぞれ大切だ。
1匹でも1日でも長く
一緒にいたいといつも思う。
それとは別に、外にもたくさんの猫が暮らしている。
それぞれおもしろく、
それぞれかわいく、
それぞれがんばっている。
1匹でも1日でも多く
出逢いたいといつも思う。
ジョンB from ウルフルズ ミュージシャン
ジョンB from ウルフルズ ミュージシャン
ジョン・Bの「ジョン」は、昔飼っていた犬の名前。
知り合いのところにシーズー犬が4、5匹産まれ、もらいてがなかった一匹(毛が黒くて人気がなかったらしい……)をひきとった。
母親は犬嫌いだったけど、飼ってみると、一番仲が良くなったなぁ。
そういうもんだよなぁ。
藤吉久美子 女優
藤吉久美子 女優
我が家に家族が増えてから、みんなの心の癒しとなってます。
子どもに優しさや思いやりを体験させてもらってます。
そして命の尊さを学ぶためにも、最期のその時まで一緒にいたいと願ってます。
神野美伽 歌手
神野美伽 歌手
まずは、知って欲しいのです。
私たちの国で1日に700頭もの犬猫が「殺処分」などと言う悍しい呼び名のもとに殺されていることを。
次に考えて欲しいのです。
なぜ、こんなことになってしまっているのか。
長いヒストリーの中で、犬や猫と私たち人間がどのように 関わり 生きてきたのかを思うと、現代の人間の驕った心が恐ろしくなります。
人間はもっと謙虚で、思いやりに満ちた生きもののはずなのに。
エンジン01文化戦略会議動物愛護委員
神野美伽
与田剛 プロ野球解説者
与田剛 プロ野球解説者
子どものころ、拾われてきた犬を飼っていました。いまは、息子の希望もあって、1年半ほど前からロッキーという名前のミニチュア・シュナウザーを飼っています。
ロッキーはおだやかな性格で、いつも僕に寄り添ってくれます。仕事を終え、家に帰ると、ロッキーが喜んで迎えてくれるのですが、むしろ僕が、ロッキーに再会できるのを喜びながら帰宅するような感じです。
犬は、言葉こそ交わせませんが、人間と意思疎通ができて、支え合って生きていける存在だと思っています。それなのに、いらなくなったら捨てる、虐待する、という人間がいます。そういった人間の身勝手な振る舞いがニュースになったりするたびに、何とも言えない、つらい気持ちになります。
縁あってパートナーとしてかかわりを持った命を、それぞれの人間が責任を持って守ることは、当然のことです。僕も、TOKYO ZEROキャンペーンを通じて、しっかりと声をあげていきたいと思います。
BONNIE PINK ミュージシャン
BONNIE PINK ミュージシャン
子どもの頃、ペットショップの小さな犬猫たちに必ずしも明るい未来が約束されているわけではないという事実を知って、同じ子供なのに……と、とても悲しい気持ちになった。言いたいことや抵抗したいことが山ほどあるだろうに、彼らの運命は人間に委ねられている。その責任の重さを人間はもっと自覚するべきなんだと思う。
みんながハッピーに共生できる社会にするには時間もお金も知恵もいるだろうけど、不可能では無いと信じています。
小さな希望を大きな希望に変えて行こう!
新妻聖子 女優、歌手
新妻聖子 女優、歌手
犬や猫などの愛玩動物が人間に与えてくれる癒しは計り知れません。同時に、その命を預かり最期まで看取る重責も計り知れない。
一昨年、17年間を共に過ごした愛犬が旅立ちました。数年間の介護を通して実感したのは、かわいいだけでは動物は飼えないということ。人間の都合で増やして、“在庫”は殺処分。消費者に衝動買いを促し、飽きれば捨てられ殺処分。犬や猫の命は本来、こういった商業ベースで扱われるべきものではない。
このまま、動物の命を軽んじる文化のままで良いはずがありません。まずは、首都東京からNOを発信する。私も微力ながら声をあげ続けたいと思います。
ATSUSHI ダンサー (Dragon Ash / POWER of LIFE)
ATSUSHI ダンサー (Dragon Ash / POWER of LIFE)
人間のエゴで命をつくり人間のエゴで命を殺している現状があるのではないでしょうか。
犬達や猫達と動物達と、命と命が、もっと共存できる世の中があるのではないでしょうか。
SHELLY モデル、タレント
SHELLY モデル、タレント
動物を飼う事の責任。これが私たち日本人には少し足りてないのかもしれません。
人や自然に優しい国、日本。この日本で毎年何万も犬や猫が殺されてしまってるんです。
この原因は無責任な飼い主はもちろん、日本のペット流通にもあると思います。
この現実をどう変えればいいか?まずは知ってもらう事だと思います!
毎年可愛い動物達がこんなにたくさん殺されてしまってる事を知らない人がほとんどだと思います。
知ればきっとみんななんとかしてあげないと!という気持ちになります。こればっかりはみんなが一つにならないと変わりません。
私は動物が大好きです。本当は犬も飼いたいです!!
でも飼わないという選択が私の動物愛護です。
忙しくて寂しい思いをさせてしまう、家を離れてる時間が長いからキチンと散歩に行ってあげたりできない。
今の私の生活じゃ無理です。
でも主人といつか飼いたいと話し合ってます。
真剣に、いつからだったら、どんな犬種のワンちゃんだったら、どういうスケジュールで面倒見れるかを今からたくさん話し合って考えてます。
そしていつか2人に余裕ができて、20年間面倒を見切れる自身がついたら私たちは里親になることを決めてます。
その日を楽しみに、今は飼えない子たちをどう守れるかをちゃんと考えて動きたいです。
私にできることは、これから飼いたいと考えてる人に里親という選択肢を進める事。これは誰にでも出来る事だと思います。
まずはここから。
1匹でも多くの命を救えるようにぜひあなたも動いて下さい。
小六禮次郎 作曲家、編曲家
小六禮次郎 作曲家、編曲家
今から3年前、飼っていた愛犬が16歳5か月で天国へ逝きました。多分この世で一番幸せな犬だったのではないかと、飼い主は自負しています。
最後の半年は歩けなくなり、外でしか排泄をしない躾を最期まで守り抜いた愛犬は、飼い主に多大な負担をかけ、腰痛を残し、でも多くの経験と豊かな気持ちを残していってくれました。
彼らはなんて素晴らしい存在なのか!と考えます。彼らといっしょに最期まで過ごさないなんて、もったいない!
エンジン01文化戦略会議動物愛護委員
小六禮次郎
門倉健 プロ野球解説者
門倉健 プロ野球解説者
我が家には先住犬のトイプードル2匹、そしてブリーダー廃業のため引き取ったシベリアンハスキーがおります。
以前には、看取り覚悟で引き取った16歳の老犬で、3カ月で虹の橋を渡った……という子もいました。この子の「犬生」はなんだったのか、私たちといた3カ月間は幸せだったのか……色々と自問自答をすることもありました。
人間の身勝手で捨てられ、苦しい思いをしている。助けてと訴えている子が日本にはたくさんいる。そんななかで、何か私に出来ることがないか考え、日々を過ごしています。
命の大切さをもっともっと考えながら、「殺処分ゼロ」が実現する日がくることを願い、活動していきます。
松原耕二 作家、ジャーナリスト
松原耕二 作家、ジャーナリスト
人懐こい犬だからか、散歩中によく尋ねられます。
「何犬ですか?」
「たぶんテリアと柴のミックスです」
「いくつ?」
「1歳半くらいかな」
我が家のソラくんは、2012年の12月に動物愛護センターに収容された犬でした。寒さも厳しい年の瀬に、捨てられていたのです。おそらく生まれてまだ数か月、悲しげな目をした子犬でした。だからはっきりした種別も年齢もわかりません。
その子と運命的に出会い、我が家の一員になるころには、日本で多くの犬が殺処分されていること、NPOの方々が犬の引き取り手を探すために献身的に活動していることを知りました。一歩間違えば、この子も殺処分されていたのかと思うと、胸が締めつけられる思いがします。
悲しげだった目は、いつからか穏やかな眼差しに変わり、今では大きな笑顔で近所の森を走り回っています。去年出版した『ハードトーク』という小説にも登場し、いくつもの場面で大事な役を演じるなど“小説デビュー”も果たしました。毎日元気いっぱいです。
一匹でも多くの保護犬の命が守られますように。そして殺処分ゼロの社会になりますように。東京が率先して行動することで何かが変わると信じています。
木場弘子 キャスター、千葉大学客員教授
木場弘子 キャスター、千葉大学客員教授
子どもが幼稚園の頃、ママ友の発言にショックを受けたことがあります。
「金魚が死んだからトイレに流した」「かぶと虫はレジ袋で捨てた」
死んでしまった途端、生き物は「モノ」に変わってしまうようで何とも言えない気持ちに。
幼い頃から両親に、生き物は最後まで責任を持って飼うよう厳しく言われ、餌やりや鳥かごの掃除などを怠けるとよく叱られたものです。ですから、我が家の息子もペットが亡くなる度にザリガニやかぶと虫のお墓をいくつも作ってきました。
そんな息子が昨年、どうしても犬を飼いたいと言い出し、かなり悩みました。
かごに入れておけばよい動物と違って、運動もさせないといけないし、検診もきちんと受けさせてあげないといけない。ちゃんと責任を持って飼えるのか。
初めて飼った犬は、ミニチュア・シュナウザーの雄、ロッキー。私は小学生の頃に父の仕事の関係で北欧のオスロで過ごしたのですが、その時の孤独感を癒してくれた縫いぐるみが白いシュナウザーでした。実際に犬を飼ってみると、新たな発見ばかり。食べること、走ること、遊ぶこと、喜ぶこと…。何事にも一生懸命でひたむきな姿に日々癒されます。そして、こんなに素晴らしいパートナーのために私たち人間も、もっと彼らの環境について考えてあげないといけないと思うようになりました。
ロッキーの故郷ドイツでは、犬の殺処分がないと聞きます。販売のし方、犬の繁殖に関する管理、飼い方への厳しい規制。どれをとっても日本が参考にすべき点ばかりです。日本もその気になれば改革できないはずがありません。そのためには私たちが大きく声を上げていく必要があります。私たち日本人の「命に対する姿勢」が問われているように思うのです。
堀紘一 株式会社ドリームインキュベータ代表取締役会長
堀紘一 株式会社ドリームインキュベータ代表取締役会長
私の家のラッキーは、もうすぐ13歳の老犬です。血便をしたり、おしっこたれもするようになり世話が大変です。本人も自分の余命がもうあまり長くないことを自覚しているように思えてなりません。
いびきをかいて寝ているので、起こさないように抜き足差し足でそっと離れても、気配で気付きます。トコトコと後を追っかけてきます。お風呂でも、お手洗いでも。「ボクを一人にしないで、ボクはもうすぐ天国に召されてしまうのだから、それまで少しでも一緒にいたいんだ」と言っているように思えてなりません。
人間の友だちであるペットの最期をどうかみとってあげましょう。お願いします。
エンジン01文化戦略会議動物愛護委員
堀紘一
SILVA 歌手
SILVA 歌手
ニューヨーク滞在中に資格を取り、老人ホームや病院などで動物セラピー療法を行うボランティア活動をしてきました。
ペットを飼うことがいかに魅力的なことか、多くの人に知ってもらいたいと思っています。
私にできることは、ライブや勉強会を開催したり、ペットをテーマにしたオリジナル楽曲を発表したりして、ペットに関する様々な問題について一般の人に広く知ってもらうこと。
ペットとより良く共生できる社会を実現していきたいです。
藤井秀悟 元プロ野球選手(投手)
藤井秀悟 元プロ野球選手(投手)
10年ほど前、肘の手術をした際に、犬を飼い始めました。最初は、「時間ができるから」くらいに思っていたのですが、一緒の時間を過ごすうちにどんどん思いが深まりました。いまでは犬3匹、猫1匹と暮らしています。一緒にいると本当に癒やされるし、いい気分転換にもなります。
犬や猫が殺処分されているという現実には心が痛みます。できることからやっていくつもりですが、僕一人では変えられません。ぜひ皆さんも一緒に、声をあげていきましょう!
熊谷喜八 料理人、「KIHACHI」創業者
熊谷喜八 料理人、「KIHACHI」創業者
我が家には現在、猫が三匹います。
みんな名無しのノラでしたが、今ではレオン、ココ、ミルフィーユという名前のついた立派な我が家の家族の一員です。
もともとが猫大好きというわけでもなかったのですが、暮らしてみるとこれが、なかなかに楽しいのです。
小さな猫なりに、話しかけてきたり、返事をしたり、朝になると起こしにやってきたりするようになって、こんな小さな生き物だけど、次第に心が通いあってきて、いつの間にかかけがえのない存在になってしまいました。
一度家族に迎えたペットを、人の勝手な都合で捨てたり、ましてや殺処分するためにセンターに持ち込んだりするなどということは、信じがたいことです。どうしても飼えない余程の理由ができた場合でも、譲渡という選択肢があることを忘れないでほしいのです。
東京五輪が開催される年までには日本も、人とペットが共に生きることのできる、ドイツなみの成熟した社会になれば素晴らしいことだと願っています。
私たちの声が、大きな力強い世論となって、東京都が、そして日本が、動物福祉先進社会に変る日がくることを信じてやみません。
八塩圭子 フリーアナウンサー、学習院大学特別客員教授
八塩圭子 フリーアナウンサー、学習院大学特別客員教授
我が家には、まくら、むく、はるという3匹のワイヤーヘアー・ミニチュアダックスフントがいます。結婚する直前からメス2匹を飼い始め、その後、計14匹の子犬が増えて、1匹のオスを残して友人たちの元などへ嫁(婿)に出しました。
夫婦二人だけの生活をこれでもかと盛り上げてくれた功労者たちです。結婚10年目にして子供が産まれたとき、「犬と子供は難しいよ」と周囲から言われることも多々ありました。だからといって、どこかへ手放すなどという選択肢は毛頭ありません。これから命を育もうというのに、別の命をないがしろにするなんて、絶対にありえない。
今では、3匹の犬たちは、息子のよき姉貴分、兄貴分です。時には、「食べ物はよそ見していると横取りされるよ」とか、「礼儀知らずにはおしおきが待ってるよ」とか教えられながら、息子がたくましく育っている姿を見ていて、犬の存在の大きさを改めて感じています。
7歳になった息子に東京オリンピックを見せたい「2020年」は、犬や猫のさっ処分がゼロになった「2020年」でもあってほしい。切に切に願います。
山田美保子 放送作家、コラムニスト
山田美保子 放送作家、コラムニスト
2014年8月31日。11年と5カ月、共に暮らしていた愛犬・ピンが虹の橋を渡っていきました。写真の中の大きいほうのわんこです。
1年2カ月前、リンパ腫と診断され、余命3カ月の告知を受けましたが、14カ月も元気いっぱい、食欲も旺盛で頑張ってくれました。最期、20分ほど苦しみましたが、獣医さんや看護師さんに最善を尽くしていただき、妹犬のココや私や夫が見守るなか、かわいい顔に戻り、やすらかに静かに旅立ちました。
我が家に迎えた犬や猫を最期まで看取ることなく手放してしまう飼い主さんがいらっしゃると聞きます。病気になれば経済的にも精神的にも飼い主さんに大きな負担がかかるのは厳然たる事実で、私もこの1年は、そのために働いていたようなところがありました。
ですが、ピンと共に病と闘ったことも、いまの私にとっては大切な思い出のひとつです。
家族として迎え入れたのなら最期まで共に生きていただきたい。それがどうしてもどうしても無理ならば、せめて次の飼い主さんを見つけてください。お願いします。
エンジン01文化戦略会議動物愛護委員
山田美保子
(協力・撮影/渡辺充俊・週刊現代)
小林里香 モデル
小林里香 モデル
私が物心ついたころから、家には犬がいました。
秋田犬、テリアミックス犬、マルチーズ、ボクサー、ヨークシャーテリア、スコッチテリア……それぞれにたくさんの思い出があります。
特に思い出深く、小さな命の大切さを教えてくれたのがスコッチテリアの若麻呂です。
この子は2歳の時、脊髄損傷に内臓破裂という大怪我を負い、2度の大手術を経て一命を取りとめました。
その後、若麻呂は不自由ながらもお得意のスキップで走りまわり、私が実家に帰るたびに笑わせてくれる、大切な存在でした。
そんな若麻呂は、家族のなかで私だけが実家にいた1999年12月31日、13歳で亡くなりました。
その日、若麻呂との思い出を回想しながら思ったことは、「自分の楽しみばかり優先しちゃって、ごめんね」ということでした。
もっと一緒に楽しい時間を作ればよかったと後悔しても、遅いのですよね。
若麻呂がいつもいた場所に彼の存在を感じられない。
振り向くといつも、空気の中にそこだけが暖かさを感じた場所。
こんなにも若麻呂の存在が大きかったと泣き続け、もし次に犬を飼うことになったら自分の生活に合う犬を選び、後悔をしないように一緒にたくさん思い出を作ろうと決めました。
そしてその決意とともに、愛情とコミュニケーションとで思い出をたくさん作った愛犬B.Bは2011年のクリスマスイブに旅立ち、残された娘犬Coo(クー)との今があります。
現在、我が愛犬Cooは病気もせず、いつも元気で私を癒してくれています。
この子がいなくなったら、と考えるだけで悲しくなります。
各地の保健所で殺処分されている犬や猫の数を知り、その犬や猫たちを保護しているシェルターがあることも知りました。
私が愛犬たちからもらってきた愛情を、タイミングの合う時に里親として譲り受けた犬たちに返していこうと決めています。
「犬を飼う」ということは、小さな命を預かり、かけがえのない家族が増えること。
ご自身の生活スタイルに合う犬種を選んで、家族皆さまが幸せになることを願っています。
増田太郎 ヴァイオリニスト
増田太郎 ヴァイオリニスト
ぼくは9年半、イエローのラブラドールレトリバーで盲導犬の《エルム》と一緒に歩いていました。盲導犬というと「ストレスがたまってかわいそう」と言われたりすることもあるけれど、実際は何かひとつ仕事をこなすたび、褒めて、褒めて、褒めまくります。
主人に似たのか、とにかくノリやすい性格の彼と歩くのは本当に楽しくて。曲がり角を見つけたり、段差で立ち止まったりする度「OK Good Good!」と彼の頭をなでるぼくも、自然と笑顔に。風を切って、人波を追い越して歩く世界で、たくさんの出会いも授かりました。
そんなエルムは11歳の時に永眠しました。倒れる数日前まできちんと仕事をして、盲導犬の威厳を持ったまま、家族に見守られ、息を引き取った彼。その時もずっと褒め続けました。そして思いきり泣きました。
でも、すべての犬や猫が、エルムのように天寿を全うできるわけではなくて……。人間の身勝手で捨てられ、命まで絶たれてしまう。そんな子たちを救うことができるのも、やはり人間なんですよね。里親としてだけでなく、様々な形で関わられている一人ひとりの想いがつながって、《奇跡のバトン》が、ひとつでも多くのちいさな命を救えますように。ぼく自身、そんなバトンをつなぎ、広げていけるよう《希望》を奏で続けていきたい、と思っています。
田中英成 株式会社メニコン代表執行役社長
田中英成 株式会社メニコン代表執行役社長
動物の命と言え、決して軽視はなりません。動物を虐待することも許されません。
私たちは、生きるために肉も野菜も必要です。だから、なおさら私たちは、あらゆる命に敬意を払い接する必要があると思います。
私は、身近な犬や猫たちが先天疾患を理由に捨てられ殺されることを無くしたいとの思いで、新しい医療の研究を始めました。この技術を活用し、正しい交配によって、健康な動物たちが幸せな生涯を全うできる社会を作りたいと思います。
エンジン01文化戦略会議動物愛護委員
田中英成
西川りゅうじん マーケティングコンサルタント
西川りゅうじん マーケティングコンサルタント
犬派も猫派もいると思いますが、私は子どもの頃からどちらも大好きです。近所の人たちが飼っている犬や猫を通じて、コミュニティーが広がっていくのを目の当たりにしてきました。
犬や猫、そしてあらゆる生き物を大切にすることは、地域を大切にすることにつながります。そして地域全体で犬や猫を大切にしていくことは、地域の発展につながります。
日本は、民間のシェルターが数多く運営されている欧米諸国と比べると、動物愛護の後進国です。人間と暮らす生き物たちを大切にすることで、地域を元気にし、ひいては日本全体が元気になればいいと思っています。
エンジン01文化戦略会議動物愛護委員
西川りゅうじん
近藤秀和 Lunascape株式会社最高経営責任者
近藤秀和 Lunascape株式会社最高経営責任者
罪もない彼らを毎日700匹も殺すことに、賛成する人はいないでしょう。誰もが、そんなことは起こってほしくないと感じるはずです。
しかしながら現実にはそれは起こっており、それを引き起こしているのは人間のエゴです。それを止めようとしない私たちの、あなたのエゴなのです。
ところで、世界で一年間に人間を最も殺している生物は蚊だそうですが、2番目に殺している生物は、なんと人間だそうです。身近な問題に目を向けて動き出さなければ、いつか自分たちに同じことが降りかかってくることになるでしょう。
マロン フードスタイリスト
マロン フードスタイリスト
愛するペットが一生懸命生きてる姿……、時にたくましいと思います。
一緒に生きる喜び、多くのエネルギーを惜しみなく私たちに与えてくれる家族の一員。
一緒に暮らしていると、私たちに生きる上での大切なこと、忘れていることを優しく教えてくれる存在でもあります。
その動物も、人間と同様に、生活する環境が大切です。
以前、阪神大震災で飼い主とはぐれた猫を、小林カツ代さんから譲り受けたことがあります。
私にとっては運命的な出会いでした。命と一緒に生きることを、カツ代さんは教えてくれました。
いま思えば、あれは、彼女の熱いメッセージだったと思います! 心から感謝……。
そのひとつひとつの小さな命、命の尊さを私たち人間が守らなければならないと実感しています。
優しくたくましい小さな命を……。
いま、ワンちゃんが九州の実家で生活しています。母、そして近所の方に幸せを与えてくれています。
いまでは、私が家族の一員であるワンちゃんに会えることが、実家に帰る楽しみのひとつになりました。
昨今、いつの間にか、何でも当たり前になってきている世の中。それをおかしいと思わない現実。
その異常さに怖くなることがあります。
私も、メンバーの皆さんと一緒に応援団の一員として、パワー全開で取り組んでいきたいと思っています。
たくさんのエネルギーを惜しみなく与えてくれる小さな家族の一員のために……、そして途方にくれている多くの動物たちのために……。
皆さんも、是非!私たちとご一緒に賛同ください!!
山口正洋(ぐっちーさん) 投資銀行家
山口正洋(ぐっちーさん) 投資銀行家
我が家のしまとみるは今から18年ほど前に、家の庭に野良として生まれてきました。
残念ながら昨年、世を去りましたが、忘れがたい思い出を残し、今でもペットロス状態です(笑)。当時の家はご近所の方がみなさんで協力をして野良猫を面倒見ており、餌やりはもちろん予防接種、不妊手術などもお金を出しあって行い、猫と共に暮らしていました。
欧米に行くとこういうコミュニティーが普通に見られるのですが、なぜか日本では邪魔者扱いされる……。町(都市)は人間だけのものではありません。野良猫も含めて自然と共生していくものだという原点を取戻すべく、このTOKYO ZEROに賛同致します。
織作峰子 写真家
織作峰子 写真家
仕事柄欧州の滞在が毎年ございますが、その度に彼の国々での動物たちと接する態度・環境の素敵なシーンに感動しております。
殺処分ゼロはもちろん、ブリーダーの在り方、徹底した躾(レストランではワンちゃん歓迎/赤ちゃんお断りの処も多い)など、ありがちな人間対ペットの関係ではなく、〈ひととそのパートナー〉との関係に近い。
私たちの国でも、官も民もそして人々の意識も本当の意味で〈動物愛護〉にむけて成熟したいと考えております。
富坂美織 産婦人科医
富坂美織 産婦人科医
2年前、ペットショップで売れ残り、処分される予定だった犬を引き取りました。
引き取った帰り道、声を出すことも、歩くこともしない子で、元気がなかったのでそのまま獣医さんに連れていくと、寄生虫やノミが見つかり、治療が必要でした。獣医さんから「いままで大変な環境にいたみたいだけど、これからはこの子はあなたの家の子ですから、新しいスタートを切らせてあげましょう」と言われたのが忘れられません。
いまでは元気に駆け回るようになり、言葉も半分くらい理解している印象で、人とコミュニケーションをとる姿は人間の子供にも似ています。
しかしこんな犬猫たちが日本ではまだ多く殺処分されています。
数年前、海外にいたときに、捨て犬たちが保護センターでのびのびと走り回っていたのを覚えています。 日本の犬猫たちにも、人生のセカンドチャンスをあげられるように、尊い命がすぐに消されてしまうことがないように、TOKYO ZEROをみなさんと一緒に実現したいと願っています。
麻衣 歌手
麻衣 歌手
東京ゼロキャンペーンに参加するまで、ペットショップが街中に存在することは普通のことだと思っていました。そのことが動物を苦しめる根源になっているとは夢にも思わず「かわいいな~」と前を通り過ぎていたのです。
私は、小さい頃から童謡を歌って育ってきて、今も歌っています。歌詞には、犬、猫をはじめたくさんの動物がでてきて、共存していく大切さを伝えています。
先日、ニューヨーク滞在中に、アメリカ人の友人が「今週末は子どもと一緒にシェルターに猫を探しに行ってくる。子どもが猫を飼いたいって言うの……」という話をしていました。彼女の家族はそれから4回もシェルターに通い、やっと「家族」を見つけることができました。日本でもこうしたことが一日も早く日常になっていくことを願っています。
Photo:Emmy Park
木下航志(キシタコウシ) ミュージシャン
木下航志(キシタコウシ) ミュージシャン
視覚障害の人間にとって一番身近な動物は犬です。盲導犬は身体の一部であり心から信じられる友です。
動物たちを愛してる人であれば、その関係と同じぐらい強い絆で結ばれているはずです。ペットの殺処分、東日本大震災で被災した地域に取り残された動物たちのお話しを聞いて心が痛みました。
微力な僕には歌うことしかありません。かわいい大切な友、動物たちとの絆を感じながら!!
南美布 ラジオDJ
南美布 ラジオDJ
私は小さいころ、2匹の犬を家族と飼っていました。現在は、6才のフレンチ・ブルドッグの男の子と暮らしています。たくさん幸せを運んでくれる彼は、私の大事な家族の一人です。
「ペットブーム」が続いている日本ですが(そもそもペットを流行り物として扱うこと自体に疑問!)、そのブームに影響されてペットを飼い、でも何らかの理由で飼えなくなり、ペットを保健所へ連れて行く人も少なくないらしい。
なぜ、保健所に連れて行くのでしょう?
ペットを飼えなくなった理由は人によって様々だと思います。でも手放さなくてはならない時にシェルターや他の選択肢はないのか?
できることなら、保健所という選択肢は無くなってほしい。
そのためにはもっとペットに関することやペットとの生活について、飼い始める前に勉強しておくことが大切だと思います。
そしてペットを飼われていない人も含む社会全体が、ペットがいる環境への意識を高める必要があると強く思います。
動物にも命があります。その命をリスペクトしてほしいです。
塩村あやか 放送作家、元東京都議会議員
塩村あやか 放送作家、元東京都議会議員
20代の頃、動物愛護団体から2匹の猫を引き取りました。殺処分されていたかも知れない2匹。命の重みと愛おしさを共に暮らすうちに実感。
私も預かりボランティアとなり、小さなかわいい命を優しいご家庭に送り出してきました。
ライター、放送作家の活動を通じて、殺処分問題に取組む限界を感じ、2013年に東京都議選に出馬し初当選しました。
東京から日本を世界に誇れる「真の成熟した動物福祉先進都市」にするため、全力を尽くします!
小暮真久 NPO法人テーブル・フォー・ツー・インターナショナル 代表
小暮真久 NPO法人テーブル・フォー・ツー・インターナショナル 代表
イヌやネコ達と人間の命の重さに違いはないし、
児玉小枝 写真家、フォト・ジャーナリスト
児玉小枝 写真家、フォト・ジャーナリスト
1997年の春、線路脇で、「犬(死)」と書かれた貼り紙をして捨てられていた水色のゴミ袋を見つけました。中には赤色の首輪をした、白い大きな犬の亡骸が……。その子との出逢いをきっかけに、それまで目を背けていた現実……、“家族の一員”であるはずのどうぶつたちの命と心が、まるで“ゴミ”のように捨てられ、殺されているというあまりにも残酷な現実に向き合う決意を固めました。そして、その現実を変えるため……彼らの命を守るために、“自分にできること”はなんだろうと考え始めました。
その後、人間に捨てられた子たちが収容され殺処分される施設で“最期の時”を待つどうぶつたちの姿を撮影した写真展「どうぶつたちへのレクイエム」をスタートし、現在に至っています。
これまでの活動を通して実感してきたことは、“真実を伝える”ことによって、人々の意識が変わり、それによって、尊い命が救われるのだということ。
TOKYO ZERO キャンペーンが、日本のどうぶつたちの置かれている現状を一人でも多くの方に知っていただくきっかけとなりますように。そして、知って下さった方たち一人ひとりが、捨てられる命を減らし、捨てられた命を救うための一歩を踏み出していただければ……。そう心から願っています。
松嶋初音 タレント
松嶋初音 タレント
私は現在パグを飼っています。体重11キロもある立派な男の子で、もうすぐ3歳になります。2012年11月26日に、彼は私たちの家族になりました。
彼はお散歩が大好きです。初めて外に出た日は一歩も動けず固まっていたのに、今ではズンズンとリードを引っ張ってお尻をプリプリさせながら歩いて行きます。
散歩は旦那さんが、男同士の約束だ、と言って寝不足でも仕事でどんなに疲れていても必ず行きます。
彼とは旦那さんと私、三人でいろいろなところへ出かけました。
彼が今、私たちと暮らしていて幸せかどうかはわかりません。でも、幸せだったよね、と思えるようにできる限りのことをして、少しでも長い時間そばにいてほしいと考えています。
動物と一緒に暮らすことは簡単なことではありません。
誰もが一度は家族や恋人と喧嘩したことがあると思います。でも、言葉があるから仲直りすることもできます。お互いが暮らしやすいように説明することもできます。
でも、動物たちは人間の言葉がわかりません。そして私たち人間は、動物の言葉がわかりません。
動物を初めて飼ったとき、頭で思い描いていた生活とはズレがあると思います。動物と暮らすって、大変なことです。飼い始めたたばかりの頃は特にそう感じると思います。
でも、理想と違ったからといって、もういらない、は絶対に選んではいけない選択肢です。
日本では平日毎日約700匹の犬や猫が「殺処分」されています。それなのに、犬だけで毎日約1600匹が販売されています。
彼らはなんのために生まれ、なんのために殺されるのでしょうか。
動物たちを家に迎えた時から、その命は育てる側の人間の手に握られます。彼ら彼女らの命を人間のワガママな感情で奪ってはいけないと思います。
今日もまた700匹の命が人間の手によって「殺処分」されました。この数字をゼロにできることなら私も微力ではあると思いますが、協力したいと思います。
一人でも多くの方にこのキャンペーンを知ってもらい、一緒に声をあげてほしいと思います。
スギヤマカナヨ 絵本作家
スギヤマカナヨ 絵本作家
小学生のとき学校に居着いていた2頭の野良犬がいました。
大人になり、
金子達仁 スポーツライター、ノンフィクション作家
金子達仁 スポーツライター、ノンフィクション作家
我が家には、まくら、むく、はるという3匹のワイヤーヘアー・ミニチュアダックスフントがいます。結婚する直前からメス2匹を飼い始め、その後、計14匹の子犬が増えて、1匹のオスを残して友人たちの元などへ嫁(婿)に出しました。
夫婦二人だけの生活をこれでもかと盛り上げてくれた功労者たちです。結婚10年目にして子供が産まれたとき、「犬と子供は難しいよ」と周囲から言われることも多々ありました。だからといって、どこかへ手放すなどという選択肢は毛頭ありません。これから命を育もうというのに、別の命をないがしろにするなんて、絶対にありえない。
今では、3匹の犬たちは、息子のよき姉貴分、兄貴分です。時には、「食べ物はよそ見していると横取りされるよ」とか、「礼儀知らずにはおしおきが待ってるよ」とか教えられながら、息子がたくましく育っている姿を見ていて、犬の存在の大きさを改めて感じています。
7歳になった息子に東京オリンピックを見せたい「2020年」は、犬や猫のさっ処分がゼロになった「2020年」でもあってほしい。切に切に願います。
ハリス鈴木絵美 Change.org アジア・ディレクター
ハリス鈴木絵美 Change.org アジア・ディレクター
日本が殺処分大国であることを知ったのは、母がきっかけでした。
我が家の愛犬のモモちゃんのような犬や猫たちが、毎日のように処分されているという現状を変えたい。そんな母の思いと活動の原動力となっているのが、片野ゆかさんの著書『ゼロ!こぎゃんかわいか動物がなぜ死なねばならんと?』という本です。熊本で10年かけてゼロを成し遂げてた行政マンのお話です。
「熊本でできるなら、きっと東京でもできる。」
私は東京生まれ育ちの都民として、そう思います。
繁華街を歩いていて、幼すぎる時に親や兄弟から引き離された子犬や子猫が、ギランギランの蛍光灯の下で「商品」のようにウィンドウに並べてあるペットショップを見ると、気持ち悪くなります。運悪く飼い主と巡りあえず売り残ってしまえば、彼らも処分されてしまうのだろう、と今は知っているからです。
安く命を大量生産し、格安で販売され、売れ残りは税金によって処分される。
世界クラスであるはずのこの東京で、こんな悪質な商売が成り立つルールを許してはいけないと率直に感じます。
まずは、多くの人に日本でのペットがおかれている過酷な現状を知ってもらいたい。以下の「もっと知ろう」のリンクでは、その現状とTOKYO ZEROキャンペーンとしての解決策を解説しています。ぜひ、ご覧になってください。
力を合わせて、賛同の輪を広げ、世論を動かせば、「TOKYO ZERO」は実現できます。東京から日本のペットの現状を、変えていきましょう。
ミス・ワールド・ジャパン・オーケストラ ミュージシャン
ミス・ワールド・ジャパン・オーケストラ ミュージシャン
まっすぐな瞳でかけよってくる可愛い犬猫たち。言葉を話さないだけで人と同じように〝心〟があります。
そんな純粋でやさしい犬猫たちの尊い〝命〟が〝処分〟されている現状を知り、がくぜんとしました。
生まれた場所や〝命〟の数が増えることについて、犬猫たちに責任はありません。そしてもしも人間に心を閉ざしてしまったとしたら、私たちこそ環境や接し方を振り返らなければいけませんね。
動物も人間も平等な命。
人間優先の考えや、自分勝手な理由や損得や効率や人間社会の都合で、非情な方法で命を〝整理〟するような、そんなことがあってはなりません。
自分では声をあげることのできない、けなげな犬猫たちを悲しい目にあわせないために私たちにできることは何か? TOKYO ZEROキャンペーンの活動を通じて学び、できることから動いてまいります。
犬好きなメンバーが多いミス・ワールド・ジャパン・オーケストラ。世界中で慈善活動を行っている〝Miss World〟のスローガン「目的ある美」のもと、心を癒やすオリジナル曲を通して社会貢献活動に取り組んでいます。
人間社会に左右されてしまう立場の弱い犬猫たちをとても不憫に思いますが、幸せにできるのも私たち。一番に守っていかなければいけませんね。
何よりも大切な〝愛すべき命〟のことに心を傾けていきたいと思います。
すべての動物たちと幸せに共存していける〝やさしい日本〟に一日も早くしていきたいですね。
藤野真紀子 料理研究家、元衆議院議員
藤野真紀子 料理研究家、元衆議院議員
小さい頃から、いつも犬と一緒でしたが、ずっと知りませんでした……。日本で、たくさんのペットがガスで窒息死させられてるなんて。殺処分されることを知りながら、飼い犬や、飼い猫をセンターに持ち込む飼い主や業者がいるなんてことも。
知った以上は黙って見てはいられません。目の前の一頭でも救いたい、命を粗末にする今の社会を何とか変えたいとの思いに突き動かされるのです。
私の生活にはいつも犬がいて、共に生き、一緒に笑いころげ、一緒に泣き、どれほどたくさんの慰めをもらったことでしょう。 だから、やがてくる別れの時、しっかり抱きしめて、送る言葉はただただアリガトウ、アリガトウ、アリガトウ。言い尽くせないほどの感謝の思いが止めどもなく溢れてくるのです。
イズミカワソラ 音楽家、トリマー
イズミカワソラ 音楽家、トリマー
8年ほど前、“保護犬”の存在を知り、自分にできることは何かと「一時預かりボランティア」の問い合わせしたことから本格的に保護活動を始めました。同時に、「保護犬をきれいにしたい!」とトリマーの資格も取り、現在はトリマーとしてボランティアトリミングもしています。
保護活動をすればするほど、この問題は奥の奥でこんがらがっていたり、葛藤の連続だったり……。「これでよかったのか?」と自問自答する毎日ですが、できることを少しずつでもずっとずっとし続けていきたいです。
そして、こうやって同志のみなさまが同じ方向を向いて、自分が得意とする分野で自分ができることをやり続けていれば、いつか必ず目的を達成できると信じています。
佐藤大吾 一般財団法人ジャパンギビング代表理事
佐藤大吾 一般財団法人ジャパンギビング代表理事
「自分の都合で動物を殺さないようにしよう」「赤ちゃんの間は親と引き離さず、一緒に過ごさせてあげよう」
こんなアタリマエのことに、反対できる人がいるのでしょうか。
こんなアタリマエのことが、なぜ今できていないのでしょうか。
そういう決まりだから?
これまでそうしてきたから?
ひとりひとりの声は小さくて、遠いところまでは届かないかもしれないけれど、
たくさんの小さな声が重なれば、きっとどこにだって届くはず。
少しだけ立ち止まって、考えてみませんか。
「動物のこと」を「自分自身のこと」に置き換えて。
田辺アンニイ 『それでも人を愛する犬』著者
田辺アンニイ 『それでも人を愛する犬』著者
昔読んだ書籍で“日本のペットの闇”について知りました。当初あまりの衝撃に茫然としましたが、以後、保護犬猫の譲渡活動など、私にできることを模索しながら犬猫たちが置かれている現実と向き合ってきました。
12年間細々の活動でしたが、私は決して無力ではないことを自覚しました。
個人にできることは意外とあります。
なにもできない人間など、この世にはひとりもいないのです。
国家は個人の集合体です。個々が意識を高く持ち、考え、声をあげ、できることを実行することで、日本は確実に変わります。
血税を「犬猫たちを殺す」ではなく「生かす」方向に、と願う国民は多いはず!
ぜひオリンピック開催に向け、内外に誇れる“心の豊かな日本”に変えていきましょう。
梅沢浩一 放送作家
梅沢浩一 放送作家
これまでテレビやラジオ、インターネットの番組を通じて、
犬や馬のすばらしさや彼らを取り巻く社会の問題を紹介してきました。
でも、実際に犬と暮らす中で、もっと何か行動しなくては、という気持ちになり、
微力ながら「呼びかけ人」としてお手伝いさせていただくことにしました。
犬の感情を左右するのは「不安」と「興奮」です。
問題行動の原因にもなる、その「不安」や「興奮」は、
飼い主の技術でコントロールできる場合があります。
もし、そういう技術を多くの飼い主が気軽に学ぶことができれば、
さまざまな犬の問題行動は改善され、犬を捨てる人も減るのでは、と感じ、
ドッグトレーナーさんやトリマーさん、獣医さんたちの卵を応援する活動を
はじめました。
僕自身はまだまだ技術不足ですが、
犬とコミュニケーションする技術やその楽しさを
多くの人たちに伝えていけたらと思っています。
松原賢 編集者
松原賢 編集者
『犬猫の殺処分』を犬や猫の問題だと考えるのは間違いです。
全ては私たち人間の選択が引き起こしたことなのです。
ですからこの活動は、犬が好きとか、嫌いとか、飼っている、いないも関係ありません。
私たちが「命」をどう扱うのかが問われているのです。
そこで皆さんに提案があります。
犬や猫と暮らしたいと思ったら、まずは保護犬、保護猫の「
あなたも出来る事から、はじめませんか。
杉山愛・元プロテニスプレーヤー
継枝幸枝・ファッションデザイナー
落合務・ラ・ベットラ・ダ・オチアイ オーナーシェフ
トップ画像 © 児玉小枝「どうぶつたちへのレクイエム」より






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